全米各地の大学図書館で視聴可能に

 

「アイたちの学校」のビッグニュースです。アメリカの大学図書館でこの作品を鑑賞できる所が拡大していくことになりました。

 驚くべきことなので、皆様と成果を共有する意味で経緯を報告させていただきます。ぜひお読みください。

今年2月に大阪の小さな会場で上映会が行われました。主催者のTさんは、「友人のYさんが米国の有名大学の図書館で勤務しているので、DVDを購入するように勧めてみる」とおっしゃりメールを送られました。

するとYさんから意外な提案が来ました。

米国では、多数の大学図書館が10年ほど前からメディア資料提供のシステムを利用しているそうです。大学図書館の会員になった学生や職員は膨大な量の資料だけでなく、多数の映画も無料で見ることができます。鑑賞対象リストには、古典的な名作だけでなく、近年アカデミー賞を受賞したものも含まれます。

Yさんがこのシステムを運営する大手の2大会社に「アイたちの学校」を紹介されたところ、Alexander Street社から2日後に、「鑑賞対象リストにぜひ加えたい」という返事が来て、その後、会社と私の間で契約作業が進みました。

そして今朝(202088日)、Yさんから「ミシガン大学の図書館で見ることができることを確認した」というメールが来たのです。

同社のシステムは多くの大規模、中規模の大学図書館が利用しており、詳細は不明ですが、少なくとも全米の州立大学、私立大学など100校以上にはなるはずだそうです。さらにYさんは各地の大学図書館にも推薦して下さるので、もっと増加する可能性があります。

改めて人との出会いの重要性を実感します。TさんとYさんに深く感謝するとともに、これまでご協力くださった方々にも一層多様な形の上映活動を提案していただければ幸いです。